1月の練習を振り返る

新しい年が始まり最初の月が終わりました。
昨年まで、毎月の練習量を月末に集計していましたが、今年からは、距離の集計だけでなく、練習内容の振り返りもしたいと思います。

＜2013年1月の練習＞

• 泳いだ距離　28,700m
• 泳いだ日数　14日
• 現在の体重　67.1㎏

＜振り返り＞
この集計を初めて13か月目ですが、泳いだ距離はこれまでで3番目に長く、まあまあ練習ができた月だったと思います。

練習は、ブレとバックに特化し、キックやプルの練習を徐々に増やしていきました。

そのせいか、ブレは何とか形になってきた気がしていますが、バックはいま一つといったところです。

今年1年は、あまり練習に変化をつけず、地道な練習がタイムにどう影響するかを大会で確かめたいと思います。

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（続）女子柔道界の体罰騒動

先回のブログ「女子柔道界の体罰騒動」でコメントを引用させていただいた日本水泳連盟の上野広治競泳委員長（写真左）は、日大豊山高校の保健体育科教員でもあります。

その上野先生は、女子柔道の体罰騒動に関して、次のようなコメントも残しています。
「怒る（おこる）と怒る（いかる）という字は同じだが、怒り（いかり）には平常心が保たれていない。怒って（いかって）教えても後には何も残らない」
・・・各競技団体、暴力を否定　「逆らえば選考影響」選手に重圧
名言です。先生の選手に対する愛情が伝わってきます。
言動や風貌から、かの有名な安西先生を彷彿とさせますが、これって私だけでしょうか？

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女子柔道界の体罰騒動

女子柔道では、日本代表選手らが指導陣の暴力行為などを集団告発する異例の事態が起きています。
この事態について、日本水泳連盟の上野広治競泳委員長のコメントを紹介します。

日本水泳連盟の上野広治競泳委員長は「（金メダル至上主義の）柔道界の使命が、指導者と選手に相当なプレッシャーとなっていただろう」とした上で、「柔道で選手選考は難しいと思う。
それでも競泳が（２０００年以降）国内独自で明確な基準を設けたように、もう少し選考方法がクリアになれば、いいのでは」と指摘した。
また、上野委員長は、日大豊山高校の保健体育科教員という立場でもあるが、「怒る（おこる）と怒る（いかる）という字は同じだが、怒り（いかり）には平常心が保たれていない。怒って（いかって）教えても後には何も残らない」と話した。 
・・・YAHOO!JAPNニュース＞各競技団体、暴力を否定　「逆らえば選考影響」選手に重圧

上野委員長といえば、今日の水泳王国日本を築いた第一人者です。
彼は、本番に弱いと言われた日本の水泳チームを、本番で力を発揮できるチームに作りかえました。
本番で実力を出すには、メンタルを鍛えるということ以上に、チームの雰囲気が重要と考えた彼は、

• 選手か自信を持って世界と戦える明確で厳しい選考基準
• インカレの大学チームのように、チームのために戦うというマインドづくり

を行い、北京五輪やロンドン五輪で大きな成果を上げました。
成果の影には、平井コーチと寺川綾選手、久世コーチと松田丈志選手などの師弟関係が美談として添えられています。

それに対し、柔道界はどうでしょう。
選手らが指導者を集団告発するなどということは水泳界では考えられません。
コーチが代表を決める権限を握っており、戦々恐々とした雰囲気の中で選手たちは過ごしていたのではないでしょうか。

女子柔道は、北京五輪では7階級で金2個を含む5つのメダルを獲得していましたが、ロンドン五輪では、メダル3個（金1個）に留まりました。
今回の騒動が、日本柔道界を立て直すきっかけになることを期待します。

■参考資料
NumberWeb＞競泳日本を改革した男・・・松原孝臣2010/01/18
NumberWeb＞日本水泳、惨敗からの躍進。強い「チーム」のつくり方とは。・・・葛山智子2012/07/17

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息子、3地区対抗戦出場決定

今日、息子が2月16日に行われる、「JSCA愛知地域選抜３地区対抗水泳競技大会」に出場できることがわかりました。
種目は50m平泳ぎです。
息子のスイミングクラブからは総勢10名が出場。
そのうち4名が、息子と同じ小学6年生です。
まだはっきりしていませんが、この4名でリレーにも出場するかもしれません。

愛知地域選抜３地区対抗水泳競技大会というのは愛知県の名古屋・三河・尾張地区で争う対抗戦です。
出場できるかどうかは、標準記録ではなく、その地区でのランキングで決まります。
代表選手には、オリジナルのユニフォーム（Tシャツ）が支給され、ちょっと自慢できます。

この大会に出場することを以前から目標にしていましたが、選手になって3年目でようやく出場することができました。

出場だけで満足せず、良い成績を残してほしいと思います。

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2013/1/29の練習

今週いっぱいスイミングクラブが休館のため、今日は一色B&Gプールで練習をしました。妻と息子も一緒です。
B&Gプール常連のIさんとKさんに会うことができました。

1. フリー50m×5本　1分10秒サイクル
2. ブレキック50m×10本　1分15秒サイクル
3. ブレプル50m×10本　1分15秒サイクル
4. ブレ50m×10本　1分15秒サイクル
5. フリー50m×5本　1分10秒サイクル

合計　2,000m

練習時間　1時間30分

自分の練習後、息子の練習を見ていましたが、自分から積極的に練習に取り組もうとする意志が見えません。

私が厳しく言えは、しっかり練習をするのですが・・・困ったものです。

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豊川工業高校と豊川高校

現在、陸上部監督の部員への体罰で問題になっているのは、豊川工業高等学校（豊川工）か、それとも豊川高等学校（豊川）か、わかりますか？
正解は、豊川工です。

この2つの高校はどちらも駅伝の強豪なので、間違って覚えられている方も少なからずみえるのではないでしょうか。
実は、私も混同しているので、ここではっきりさせておこうと思います。

＜豊川工業高等学校＞

1. 県立高校
2. 高校駅伝実績（男子）：2004年準優勝、2005年3位、2006年3位・・・日本人のみのチームの中では3年連続最高順位
3. 著名な出身者 ：山本裕典 - 俳優、タレント

＜豊川高等学校＞

1. 私立高校
2. 高校駅伝実績（男子）：2012年優勝　　高校駅伝実績（女子）：2008年・2009年・2011年優勝
3. 著名な出身者 ：堀畑裕也 男子400m個人メドレー元日本記録保持者 2011年世界水泳選手権銅メダル獲得
4. 水泳部、ボウリング部、男子ソフトボール部、登山部等の部活が全国大会出場等の成績を残している。野球部は過去に8人ものプロ野球選手を輩出

豊川工は1998年から2011年まで14年連続で高校駅伝（男子）に出場しており、駅伝の強豪校として知れ渡っていますが、豊川は2012年に初出場して優勝しています。
水泳が強い高校は、豊川の方です。

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萩野公介選手インタビュー

＜ソース＞
web Sportiva＞Other＞水泳＞【水泳】萩野公介「入江（陵介）さんを越え、フェルプス選手を目標に」
・・・折山淑美●取材・文

＜コメント＞
萩野選手の少年時代、ロンドン五輪での日本チームの様子、今後の目標などが語られています。

今後の目標では、瀬戸大也選手がバタフライ、山口観弘選手が平泳ぎ、萩野選手が背泳ぎでメドレーリレーを泳ぐことを挙げています。
このメンバーは日本の水泳ファンなら誰しも見たいと思うはず。是非実現してほしいと思います。

更に個人の目標として、
「今の個人メドレーはフェルプス選手やロクテ選手がそうだったように、得意種目では世界のトップに立つくらいでなければ勝てない。」
「次のリオ五輪では400ｍ個人メドレーだけではなく、背泳ぎや自由形でも頑張って金を獲りたい」
と語っています。

日本では近年、自由形で世界を狙える選手は出ていません。
萩野選手のこの発言には衝撃を受けました。

しかし、彼は先のロンドン五輪で怪物フェルプス選手に勝った選手です。
彼の言葉を信じて、近い将来、日本から自由形で金メダリストが生まれることを期待したいと思います。

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東京都選手権最終日

第6回東京都選手権水泳競技大会の2日目最終日が、1月27日、町田市立屋内プールで行われました。
ロンドン五輪出場選手の結果は以下の通りです。

• 藤井拓郎選手が、100mバタフライにて53秒62で優勝、100m平泳ぎでは1分2秒61で2位
• 上田春佳選手が、昨日の50m自由形に続き、100m自由形でも55秒09で優勝
• 寺川綾選手が、100m背泳ぎにて59秒79で優勝
• 渡部香生子選手が、昨日の100m平泳ぎに続き、200m平泳ぎで2分27秒65で優勝、200m個人メドレーでも2分14秒13で優勝
• 加藤ゆか選手が、100mバタフライで58秒72で優勝

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2013/1/27の練習

今日は、息子と一緒に一色B&Gプールで練習をしました。小中高の同級生Hくんと会うことができました。

1. フリー50m×5本　1分10秒サイクル
2. ブレキック50m×10本　1分15秒サイクル
3. ブレプル50m×2本

合計　850m

練習時間　30分

今日は、自分の練習はそこそこにしておいて、息子の練習に専念しました。

息子のメニュー

1. アップ500m
2. ブレキック50m×20本　1分サイクル
3. ブレのフィニッシュからリカバリーまでの腕の動作の練習・・・腕を折りたたむことにより、リカバリーをスムーズな動作にする

3.の練習により、上体が持ち上がるようになり、泳ぎから力みが消えた。

ゆっくりしたピッチで泳げば、上体を上げてから突っ込んで重心移動させることはできたが、ピッチを上げると重心移動がうまくできない。

いかにしてピッチを上げるかが、来週の愛知県室内選手権大会までの課題となる。

今日からスイミングクラブは一週間休館となるため、その間は息子と一緒に一色B&Gで練習するつもりです。

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東京都選手権初日

第6回東京都選手権水泳競技大会が、1月26日、町田市立屋内プールで開幕しました。
この大会、寺川綾選手、萩野公介選手、加藤ゆか選手、上田春佳選手、藤井拓郎選手、渡部香生子選手らロンドン五輪代表が出場しています。

1日目の26日、渡部香生子選手が1分8秒32で優勝しました。
また、女子50m自由形は、上田春佳選手が25秒69で制しました。
・・・ソース：YahooJapanニュース「渡部が女子１００平で優勝…競泳」

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渡部香生子選手インタビュー

ロンドン五輪に出場した渡部香生子選手のインタビューが、web Sportivaに掲載されていましたので紹介します。
＜ソース＞
web Sportiva＞Other＞水泳＞【水泳】渡辺香生子「今の自分がいるのもたぶん、五輪があったからだと思う」
・・・折山淑美●取材・文

＜コメント＞
前回の松田選手インタビューに続き、今回は渡部選手のインタビューです。

中学1年生までは個人メドレーの選手で、平泳ぎは一番苦手だったそうです。
それが右肩を痛め、苦手だった平泳ぎを克服する目的でやってみると、翌年の全国中学では100mと200mの2冠を獲得し、平泳ぎとして頭角をあらわしました。
それから3年後の15歳（高校1年生）、日本代表最年少で五輪出場しました。

五輪最中、先輩選手との関わりや心境の変化などが語られています。
松田選手のインタビューでは、キャプテンから見たトビウオジャパン像が語られていましたが、今回は、最年少選手から見たチームの様子が見えてきました。

このインタビューシリーズ、楽しみです。

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2月の水泳大会予定

今日、スイミングクラブより、JOチャレンジの参加用紙をもらい、2月の大会日程がほぼ決まりました。
ほぼと言ったのは、3地区対抗水泳競技大会がまだ決定ではないからです。（コーチはほぼ大丈夫と言っている）

• 2月2日（土）・3日（日）　愛知県室内選手権水泳競技会　口論義運動公園室内プール　50m自由形・50m平泳ぎ・50mバタフライ
• 2月10日（日）　中日スポーツマスターズ2013　口論義運動公園室内プール　50m平泳ぎ・50mバタフライ
• 2月16日（土）　JSCA愛知地域選抜3地区対抗水泳競技大会　愛知学院大学スポーツセンター
• 2月23日（土）・24日（日）　愛知県JOチャレンジ水泳競技大会　豊川高校室内プール　50m自由形・50m平泳ぎ・50mバタフライ

2月10日（日）の中日スポーツマスターズ2013は私の大会ですが、残りは全て息子の大会です。
2月の週末は全て大会で埋まってしまいました。

とはいえ息子の大会は、選ばれた選手しか出られないものばかりです。
息子にはそのことを踏まえた上で、大会の臨んでほしいと思います。

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おやじーず飲み会

今日はスイミングクラブのお父さん仲間（通称おやじーず）と新年会をしました。
スイミングクラブから歩いて3分ほどの昭和食堂です。

おやじーずは総勢5名、私はおやじーずに入っていませんが、誘ってもらい一緒に飲むことになりました。
とは言っても、息子の送迎があるため、お酒を飲み事はできませんでしたが・・・。

男ばかりの会ですが、男だけならではの会話も楽しいものです。
息子の練習終了時間に合わせて、私ひとり先に退席しましたが、また誘ってもらえる日を楽しみにしたいと思います。

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2013/1/26の練習

今日は、スイミングクラブで練習をしました。

1. フリー50m×5本　1分10秒サイクル
2. ブレキック50m×10本　1分15秒サイクル
3. ブレプル50m×10本　1分15秒サイクル
4. ブレ50m×10本　1分15秒サイクル
5. バック50m×5本　1分15秒サイクル

合計 2,000m
練習時間　1時間

最初フリーを泳いでいた時は、体がだるく感じていましたが、徐々に調子が上がってきました。
そして今日初めて、ブレキック以降全てのメニューを1分15秒サイクルで泳ぎ切ることができました。

ブレの練習は、一つのメニューにつき50m×10本を行いましたが、後半の5本のほうが調子が良いように感じました。
私は、体を動かすことにより調子を上げていくタイプのようです。

これからは、調子が悪いと思っても、休まず練習を始めるようにしたいと思います。

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息子の自作パソコン完成

息子の自作PC

息子が自作PCを作りました。・・・ひよこの歩む21世紀「予定していたものと違うけれど」

息子は以前、自分のブログ（ひよこの歩む21世紀「自作ｐｃ１号機」）でその計画を公表していましたが、それが完成したようです。
ネットにも繋がることも確認し、誇らしげです（以下PCの構成）

1. CPU:pentium E6500 2.93Ghz
2. m/b:P5G41T-M LX
3. memory:CMX4GX3M2A1600C9 (DDR3 PC3-12800 2GB 2枚組)
4. HDD:FMV L20Cについていたものを流用　型番不明
5. 光学ドライブ：iHAS324
6. ケース：KT-MH803
7. 電源：付属のもの
8. ディスプレイ：テレビ

これまで、大人のお古のPCを譲り受け使用していましたが、物足りなく感じていたようです。
今回、自分の欲しいレベルのPCができ、大変ご満悦の様子です。

ただ、ディスプレイがまだなく、リビングルームに置いてあるテレビを使っています。
じゃまなので早く除けてほしいと思います。

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明日、東京都選手権

第6回東京都選手権水泳競技大会が、1月26日・27日に町田市立屋内プールで行われます。

この大会に、寺川綾選手、萩野公介選手、加藤ゆか選手、上田春佳選手、藤井拓郎選手、渡部香生子選手らロンドン五輪代表が出場するとのこと。
・・・ソース：SWIMMING VIEW「東京都選手権に、寺川綾選手、萩野公介選手らが出場」

結果は追って紹介します。

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新しいブログ始めました

新しいブログを始めました。名前は「NEWS WATCH LOG since2013」と言います。

内容は・・・以下、NEWS WATCH LOG since2013 初回投稿「はじめに」より紹介します。

私が気になるニュースを記録するためのブログです。
政治経済、中でも「ものづくり」に関連するニュースが中心になると思います。

情報が氾濫する現在、このブログを通して、システマティックに有益な情報を取り込みたいと考えています。
私にとってブログは既に習慣化されており、趣味の一つとなっています。
このブログが、知的好奇心を満たしてくれる新たな楽しみとなることを期待しています。

お堅いブログですが、興味のある方はご覧になって下さい。






















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松田丈志選手インタビュー

松田選手のインタビューが、Infoseekニュースに掲載されていたので紹介します。
＜ソース＞
Infoseekニュース＞スポーツ＞【水泳】松田丈志「最後かなと思った五輪で、逆に先が見えたんです」 - web Sportiva（17時40分）
・・・折山淑美●取材･文

＜コメント＞
ロンドン五輪時のチームの雰囲気や五輪後の進退についてのロングインタビューです。
水泳はメンタルがとても重要だということが伺えます。

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「つながる心」発売開始

つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた

以前紹介した「つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた」という本が本日販売開始となりました。情報ソース：Amazon
日本競泳チーム・トビウオジャパンファンの方必見！すくーる水着も購入予定です。

◆内容紹介
初代表の高校3年生・萩野公介の銅メダル獲得に始まり、最終日の男子4×100Mメドレーリレーでの歓喜の銀メダルで有終の美を飾った、ロンドン五輪・競泳日本代表チーム。

松田丈志、寺川綾らベテラン勢が実力を発揮、ニューヒロイン・鈴木聡美も誕生するなど、史上最多11個のメダルを獲得した「トビウオジャパン」は、なぜ大会本番で好成績をあげることが出来たのか?
その力の源となった「まとまる心」の秘密に迫る。

本編は、キャプテン・松田丈志選手の視点を中心に、代表選手全員の言葉やエピソードを元に、4月の選考会、大会前の合宿、そして大会最終日の男子4×100Mメドレーリレーで銀メダルを獲得するに至るまでを振り返る。

史上最高の結果を残した五輪代表選手が語る「結果を残すために考えたこと、実践したこと」は、一般の読者においても、人生のあらゆるシーンで応用が可能。

◆著者
松田丈志選手・北島康介選手・寺川綾選手・24人のトビウオたち

◆登録情報

• 単行本（ソフトカバー）: 228ページ
• 出版社: 集英社 (2013/1/25)
• 発売日： 2013/1/25
• Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 426位
• Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 > スポーツ・アウトドア > スポーツ - 7位

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2013/1/25の練習

今日はスイミングクラブで練習をしました。

• フリー50m×5本　1分10秒サイクル
• ブレキック50m×10本　1分15秒サイクル
• ブレプル50m×10本　1分20秒サイクル
• ブレ50m×10本　1分20秒サイクル
• バックキック50m×10本　2分サイクル
• バック50m×5本　1分20秒サイクル

合計　2,500m
練習時間　1時間20分

今日はバックのキック際の足首の使い方に気づきがありました。
足首には力を入れず、足で水を蹴る勢いで足首を跳ね上げるようにすることです。これだけで推進力が増した感じがしました。

次の課題は、スイムの時でも同じようなキックを打てるようにすることです。

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エコTシャツデザインコンテスト

日本水泳連盟、日本スイミングクラブ協会、日本マスターズ水泳協会の水泳3団体が、地球環境保護活動の一環としてエコTシャツデザインコンテストの作品を募集しています。
・・・日本水泳連盟＞エコTシャツデザインコンテスト作品募集！！

応募締切は3月31日までです。
エコ活動に興味のある方、デザインに自信のある方、応募してみては！

以下、日本水泳連盟HPからの詳細です。

●応募内容
　 以下の内容を象徴する”Tシャツデザイン”
　 ・ 水泳愛好者が気軽に参加しやすい『エコ活動』
　 ・ 水泳愛好者だからこそできる『エコ活動』
　 ・ スポーツに携わる全ての人々が参加できるような『エコ活動』
　 ※各団体のキャラクター（日本水泳連盟：ぱちゃぽ、日本マスターズ水泳協会：ジェームス）の使用可
　 ※日本水泳連盟の標語「かえないで。みずとくうきとあおいほし。」を入れても可

●応募方法
　 ・提出は下記送付先まで郵送、もしくはファックスにて応募してください。
　 ・応募の際は、デザインの他、所定の必要事項を記載して下さい。

●賞典
　 グランプリ1名・準グランプリ2名・優秀賞若干名（記念品）
　 グランプリを受賞した作品は、水泳3団体共通の「スイム・エコTシャツ」として、Tシャツを作成・販売
　 し、水泳を通した環境活動（エコ活動）として実施されます。

● 審査方法
　 日本水泳連盟、日本スイミングクラブ協会、日本マスターズ水泳協会の合同審査委員会で、厳正に審
　 査します。

●入選発表
　 平成25年4月下旬
　 入選者へ通知するとともに、入選作品は主催3団体のホームページにて発表します。

●表彰式
　 平成25年5月24日（金）
　 ・ジャパンオープン2013（50m）　相模原市立総合水泳場で予定

●その他
　 応募作品は一切返却いたしません。
　 入選作品の著作権その他一切の権利は、日本水泳連盟、日本スイミングクラブ協会、日本マスター
　 ズ水泳協会に帰属し、主催する環境活動等の実施にあたり広く使用いたします。

●送付先
　 （公財）日本水泳連盟　スポーツ環境委員会［担当：小川］
　 〒150-8050　東京都渋谷区神南1-1-1　岸記念体育会館内
　 TEL: 03-3481-2306　　 FAX: 03-3481-0942

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ブログ村水泳注目記事ランキング1位

本日書いた記事「才能と努力」が、ブログ村注目記事ランキング1位になることができました。
その日の内に1位になったのは初めてです。

このランキングの中には、2位に「血液検査」、3位に「ブログ村水泳ランキング1位！」と上位を独占しており、水泳ランキングでも1位をキープと絶好調です。

皆さんの応援を力強く感ずるとともに、感謝の気持ちで一杯です。
これからも宜しくお願い申し上げます。

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才能と努力

今回は才能と努力について書きます。

水泳選手にとって、才能と努力は最も重要な要素です。
才能があっても努力の足りない選手は、最初は目立ちますが、すく壁にぶつかります。そこで努力することを覚えれば壁を乗り越えられますが、覚えられなければそこまでの選手で終わります。

逆の場合はどうでしょう。
努力家なんだが才能はいま一つ。こういう選手は、最初は目立ちませんが、徐々に頭角を表してきます。
努力家タイプの選手は伸び続けますが、才能があり努力家の選手と比べて、成長の速さが劣ります。

もう少し深堀します。

才能と一言でいいますが、才能があるとか無いとかは、分かるようで分かりません。
最初は才能が無いと思っていた選手が、実は才能があった、と言うことはよくあります。遅咲きの選手というのは、大抵このように言われます。

才能があると思われた選手が、実は才能が無かった、と言うケースはどうでしょう。
才能は見せかけで、実は陰で人知れず努力していたのかもしれません。

私が言いたいことは、才能というものは、「後から分かるもの」であるということです。
「才能があったから一流選手になった」のではなく、「一流選手になったから才能があることが分かった」ということです。
マイケル・フェルプス選手に水泳の才能があったことは誰の目にも明らかですが、サッカーの才能があったかは誰にも分からないのです。

「ありがとうの森-招福地蔵ギャラリー」より

次に努力です。
才能よりは分かりやすいですが、そう簡単ではありません。
同じように努力しているように見えても、同じ成果が現れることは稀です。
この場合、才能に差があったのか、それとも、同じように努力していなかったのかを判断するのは困難でしょう。
努力が実を結ばないことも多々あることです。
しかし、次の言葉は真実でしょう。
「努力した者が成功するとは限らないが、成功した者は必ず努力している。」

結論に入ります。
それでは、水泳選手は、何をすればよいのでしょうか。
答えは、自分には才能があると信じて、努力し続けることです。
ただ一生懸命練習をすればよい、ということではありません。自分なりに水泳を研究し、練習に工夫をこらすことをしなければなりません。
昨年の国体で世界記録を出した山口観弘選手は、無類の研究家だと聞きます。

それでは水泳選手を見守る私たち親は、何をすればよいでしょう。
自分の子供に水泳の才能があるかどうかを見極め、ないと思えば別の習いごとをさせた方がよいでしょう。
才能があると思えば、子供にどう努力させるかを考えることが大切だと思います。

山口観弘選手のコーチは、山口選手がロンドン五輪に出られないと決まってから、どのようにして彼のやる気を出させるかを悩みぬき、その結論が世界新を目標に据えることでした。

日本代表・平井伯昌ヘッドコーチのもとに集まってする選手達は天才ばかりです。
先日のコナミオープンで4冠を達成した砂間敬太選手（天理高2年）を指導するにあたり、「彼は天才。才能あるヤツにどう努力させるかが大事」と発言しています。・・・スポーツ報知大阪版

私は息子の才能を信じ、努力家になるよう育てたいと思います。

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ブログ村水泳ランキング1位！

皆様のおかげで、水泳ランキング1位になることができました。
最近は万年2位で、1位の「目指せ！オリンピック！＆正社員？？」さんとは点差が開いていたので少し驚きです。

ランキングはブロガーにとって、とても励みになります。
これからも皆様に読んでいただけるブログを書き続けていきたいと思いますので宜しくお願いします。

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血液検査

コレステロールが高い私は、薬を服用し定期的に血液検査をしています。
そして今日、血液検査をしました。

医者が検査結果を見ながら、開口一番「どうですか？」と私に質問。
どうですか、と言われても何を答えてよいのか分からずにいると、中性脂肪が増加しているとのこと。
薬を服用しているのもかかわらずこの結果は何事ですか、と医者は言いたいようでした。

食事と運動の生活改善をしっかりやらないと次回から薬を増やしますよ、と釘を打たれてしまいました。

次回の検査は2か月後。
それまでに何とかしなければ、と思いつつもこのブログを書きながらチョコレートをほおばるすくーる水着でした。

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2013/1/22の練習

今日は、刈谷ウィングアリーナで練習をしました。スキンヘッドリーダー、チャリンコボーズさん、ドラゴンさんと会うことができました。

1. フリー50m×5本　1分10秒サイクル
2. ブレキック50m×12本　1分15秒サイクル
3. 休憩10分
4. スカーリング50m×5本　1分20秒サイクル
5. ブレ50m×5本　1分15秒サイクル
6. バックキック50m×5本　1分45秒サイクル
7. バック50m×5本　1分30秒サイクル
8. ブレ50m×5本　1分15秒サイクル
9. コメ100m

合計　2,200m

練習時間　1時間20分

練習後の体重　67.1㎏

今日は午前に血液検査があったため朝食を抜き、昼食も時間が取れずおにぎり3個で済ませました。

そのためか、練習がいつもよりきつく感じ、練習終了後は立ちくらみがしました。

それなのに体重UP！なんでやねん！！

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ミッシー・フランクリン選手

ロンドン五輪で4つの金メダルを獲得したミッシー・フランクリン選手（17歳）が、米国のオースティン・グランプリで活躍を見せています。

• 100m自由形　優勝　54秒68
• 200m自由形　優勝　1分57秒69
• 400m自由形　4位　4分12秒56
• 100m背泳ぎ　優勝　1分0秒00
• 200m背泳ぎ　優勝　2分7秒31
• 個人メドレー　2位　2分12秒57

タイムは平凡ですが、得意の背泳ぎに加え、100mと200mの自由形でも圧勝、200m個人メドレーは僅差の2位でした。
この6種目に、今回は出場していない50m自由形・400m個人メドレーを加えると、個人種目だけで8種目のメダルを狙える選手です。
これにリレーを含めると11種目となり、北京五輪でマイケル・フェルプス選手が成し遂げた前人未到の8冠を超える可能性があります。

まだ17歳、あと3回は五輪に出場できそうです。競泳史上初の五輪4連覇も夢ではありません。
また、通算の金メダル数でもフェルプス選手の18個を超えるかもしれません。

女マイケル・フェルプスとも言われるフランクリン選手が、本家を超える日がくることを期待して見守りたいと思います。

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シドニーユース4日目

シドニーユースは今日が最終日です。日本勢の活躍を紹介します。

• 男子200m個人メドレーを藤本凌選手が制し、個人メドレー二冠を達成
• 男子200m平泳ぎは、地元豊川高校の新谷一総選手が毛利衛選手との競り合いを制し、2分15秒80の大会新で優勝、毛利選手は2位
• 男子400mメドレーリレー（川本／後藤／坂井／丸山）も3分42秒06の大会新で優勝
• 男子1500m自由形では、地元豊川高校の佐藤祐斗選手が15分10秒58の好タイムで2位、3位も豊川高校の橋口勝輝選手
• 女子200m個人メドレーでは大橋悠依選手が2位
• 女子800m自由形の長谷川鼓選手が3位
• 女子400mメドレーリレー（辻本／神宮司／細田／瀧口）も3位

日本ユースの層の厚さが感じられる大会でした。

一方、ユースのレベルでも自由形の弱さが露呈しました。自由形の強化にはまだまだ時間がかかりそうです。

決勝の成績は以下の通りです。”2013 Australian Youth Olympic Festival”より

女子800m自由形
  1 BOWLES, ALANNA         15 AUSTRALIA GOLD        8:38.61
  2 GOULD, AMELIA          17 AUSTRALIA GREEN       8:40.35
  3 HASEGAWA, TSUZUMI      16 JAPAN                 8:47.75
  4 AITCHISON, ALEXANDRA   16 CANADA                8:55.25
  5 SIBALIN, FLORA         15 HUNGARY               8:58.05
  6 SOMMERVILLE, GRACE     16 NEW ZEALAND           9:05.88
  7 GIACON, AVELLA         16 BRAZIL                9:07.18
  8 KING, MONIQUE          17 NEW ZEALAND           9:08.10
  9 LIU, HAIPING           14 CHINA                 9:08.14
 10 SIQUEIRA, SUELLY       17 BRAZIL                9:18.35

女子200m個人メドレー
  1 PICKREM, SYDNEY        15 CANADA                2:15.15
  2 OHASHI, YUI            17 JAPAN                 2:15.21
  3 BAKER, HAYLEY          17 AUSTRALIA GREEN       2:15.88
  4 SEBESTYEN, DALMA       15 HUNGARY               2:15.94
  5 IGARASHI, CHIHIRO      17 JAPAN                 2:16.05
  6 GILMOUR, TIANNI        16 AUSTRALIA GREEN       2:17.28
  7 BAILEY, MEG            16 AUSTRALIA GOLD        2:18.03
  8 JOO, SARA              17 HUNGARY               2:18.57

男子200m個人メドレー
  1 FUJIMOTO, RYO          17 JAPAN                 2:03.29
  2 WHITE, EVAN            16 CANADA                2:04.30
  3 ASHBY, BRADLEE         17 NEW ZEALAND           2:04.37
  4 GRATZ, BENJAMIN        16 HUNGARY               2:05.53
  5 CUNNEEN, LIAM          17 AUSTRALIA GOLD        2:06.77
  6 TRAIFOROS, JAMES       16 AUSTRALIA GREEN       2:07.16
  7 FYFE, DAMIAN           15 AUSTRALIA GOLD        2:08.00
  8 GROENEWALD, NICHOLAS   15 AUSTRALIA GREEN       2:08.28

女子50m自由形
  1 PURCELL, ALEXANDRA     17 AUSTRALIA GOLD          25.45  
  2 SCHLICHT, JEMMA        15 AUSTRALIA GOLD          25.80  
  3 KREMER, PAIGE          16 CANADA                  25.88  
  4 ASTORINO, CELESTE      17 AUSTRALIA GREEN         26.01  
  5 HOSODA, RINO           17 JAPAN                   26.41  
  6 TAYLOR, SOPHIE         16 AUSTRALIA GREEN         26.47  
  7 TAKIGUCHI, MAHO        17 JAPAN                   26.70  
  8 LI, YUE                16 CHINA                   26.79  

男子50m自由形
  1 PERCY, LUKE            17 AUSTRALIA GOLD          22.46
  2 PRESS, ALEX            17 AUSTRALIA GOLD          22.73
  3 GRAHAM, ALEXANDER      17 AUSTRALIA GREEN         22.95
  4 JONES, BLAKE           17 AUSTRALIA GREEN         23.14
  5 SANTANA, MATHEUS       16 BRAZIL                  23.25
  6 MARUYAMA, TORU         17 JAPAN                   23.30
  7 KAWAMOTO, TAKESHI      17 JAPAN                   23.59
  8 HOLODA, PETER          17 HUNGARY                 23.63

女子200m平泳ぎ
  1 STRAUCH, JENNA         15 AUSTRALIA GREEN       2:27.55
  2 PICKREM, SYDNEY        15 CANADA                2:31.09
  3 LLOYD, TASH            17 NEW ZEALAND           2:31.36
  4 HANSEN, JESSICA        17 AUSTRALIA GOLD        2:31.71
  5 SZTANKOVICS, ANNA      17 HUNGARY               2:32.93
  6 JINGUJI, SERINA        16 JAPAN                 2:35.60
  7 QING, WENYI            14 CHINA                 2:36.54
  8 JOHNSTON, ABBIE        16 NEW ZEALAND           2:37.46

男子200m平泳ぎ
  1 ARAYA, KAZUSA          17 JAPAN                 2:15.80　大会新
  2 MORI, MAMORU           16 JAPAN                 2:15.95
  3 TIERNEY, JOSHUA        17 AUSTRALIA GOLD        2:16.71
  4 SCHRODER, GEORGE       17 NEW ZEALAND           2:19.42
  5 DERGOUSOFF, JAMES      16 CANADA                2:21.35
  6 FANG, SHAOBIN          16 CHINA                 2:22.34
  7 WALSH, BEN             15 NEW ZEALAND           2:25.02
  8 CARDONA, PEDRO         17 BRAZIL                2:27.50

男子1500m自由形
  1 HORTON, MACK           16 AUSTRALIA GREEN      15:04.87
  2 SATO, YUTO             17 JAPAN                15:10.58
  3 HASHIGUCHI, KATSUKI    17 JAPAN                15:29.69
  4 MCLOUGHLIN, JACK       17 AUSTRALIA GOLD       15:48.73
  5 BROTHERS, PETER        16 CANADA               15:49.42
  6 BLAIR, CAMERON         17 NEW ZEALAND          16:01.55
  7 EDGECOMBE, CARTER      16 NEW ZEALAND          16:04.36
  8 CRUZ DE ALMEIDA, BRAN  15 BRAZIL               16:16.71
  9 WANG, ZHOU             13 CHINA                16:29.48
 10 JIA, HAITAO            15 CHINA                16:35.04
 11 CHEN, CHAOQI           13 CHINA                16:35.34
 12 CAO, SHOUBEILE         14 CHINA                16:48.60
 13 LIU, SIJIA             14 CHINA                17:19.22

女子400mメドレーリレー
  1 AUSTRALIA GOLD                       4:06.89
  2 AUSTRALIA GREEN                      4:09.55
  3 JAPAN                                4:12.60
  4 CANADA                               4:13.62
  5 HUNGARY                              4:16.02
  6 NEW ZEALAND                          4:18.18
  7 CHINA                                4:22.20
  8 BRAZIL                               4:29.54
  9 OCEANIA                              4:45.74

男子400mメドレーリレー
  1 JAPAN                                3:42.06　大会新
  2 AUSTRALIA GOLD                       3:44.48
  3 AUSTRALIA GREEN                      3:45.18
  4 BRAZIL                               3:51.37
  5 CANADA                               3:51.79
  6 NEW ZEALAND                          3:55.29
  7 CHINA                                4:03.17
 -- COMB                                X4:19.34

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KONAMI OPEN 2013 2日目

本日、コナミスポーツクラブ本店西宮50mＸ8レーン（公認プール）にて、「KONAMI OPEN 2013 水泳競技大会」の2日目（最終日）が行われました。
招待選手は昨日に続き、皆、貫録の優勝です。
・・・KONAMI OPEN 2013 水泳競技大会HPより

＜主なレース結果＞

• 女子100m自由形は上田春佳選手が55秒60の大会新で優勝
• 男子100m自由形は藤井拓郎選手が50秒64で優勝
• 男子200mバタフライは松田丈志選手が1分58秒55で優勝
• 女子50m背泳ぎは寺川綾選手が28秒18で優勝
• 女子50mバタフライは加藤ゆか選手が26秒88で優勝
• 男子100m平泳ぎは山口観弘選手が1分1秒68で優勝

レースの動画はHPから見ることができます。興味のある方はご覧になって下さい。

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第39回JSCA新年フェスティバル水泳競技会

本日、安城市スポーツセンターにて、第39回JSCA新年フェスティバル水泳競技会がありました。

息子は、50m平泳ぎと100m平泳ぎに出場、結果は下記の通りです。

• 50m平泳ぎ：35秒96（13位/67名）・・・動画上7コース
• 100m平泳ぎ：1分21秒98（32位/54名）・・・動画下1コース

両種目との自己ベストを出すことができず、悔しい大会だったと言えるでしょう。

息子と一緒に練習している選手の中には、大きくタイムを縮めた選手もいれば、伸び悩んでいる選手もいます。今日はそれがはっきりした大会でした。
息子は後者になります。

一見同じスイミングクラブで同じように練習しているように見えても、結果に差がでるということは、何か原因があるはずです。
息子にはその原因を自分なりに考えてみてほしいと思います。

それが分からなければ、大きくタイムを縮めた選手の良いところを見習うことから始めてほしいと思います。

それにしても、子供の水泳は奥が深いと思いました。

運動神経の良い子・力の強い子・体が大きい子が水泳が速いわけではなく、どれだけ熱心になれるかが最も重要だということを痛感しました。

息子に水泳の情熱があるうちはやらせますが、それが無くなった時には、躊躇せずやめさせたいと思います。

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ジュニアブロックシンガポール遠征名簿発表

3月に行われるシンガポール選手権大会の代表選手、コーチが、日本水泳連盟より発表されました。シンガポール遠征名簿
選手が男子21名、女子19名の総勢40名、年齢は13歳～17歳、学年は中1～高2です。

若い選手たちですが、国際経験を積むことにより人間として成長することを願います。

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シドニーユース3日目

シドニーユース3日目、日本勢の活躍を紹介します。

• 男子100mバタフライで、53秒82の大会新で優勝、坂井聖人選手が3位。
• 男子200m背泳ぎでも川本武史選手が優勝
• 女子100mバタフライで、細田梨乃選手が59秒73の大会新で同着優勝
• 男子400m自由形で、地元愛知の佐藤祐斗選手が2位、同じく、地元愛知の橋口勝輝選手が3位
• 女子200m背泳ぎで、地元愛知の後藤真由子選手が2位
• 女子400m自由形の長谷川鼓選手、男子100mバタフライの坂井聖人選手がともに3位
• 女子400mリレー（瀧口／細田／長谷川／五十嵐）、男子400mリレー（丸山／川本／坂井／藤本）もともに3位

川本選手は1日目の100m背泳ぎに続き今大会で3個の金メダルを獲得、そのうち2種目で大会新と大活躍です。
花の高3トリオに続き、世界に羽ばたいてほしい選手です。

明日は最終日、選手の皆さん、頑張ってください。

決勝の成績は以下の通りです。”2013 Australian Youth Olympic Festival”より

女子400m自由形
  1 GOULD, AMELIA          17 AUSTRALIA GREEN       4:12.67
  1 BOWLES, ALANNA         15 AUSTRALIA GOLD        4:12.67
  3 HASEGAWA, TSUZUMI      16 JAPAN                 4:15.79
  4 TAKIGUCHI, MAHO        17 JAPAN                 4:17.90
  5 AITCHISON, ALEXANDRA   16 CANADA                4:23.53
  6 SIBALIN, FLORA         15 HUNGARY               4:24.88
  7 MARRIS, GEORGIA        16 NEW ZEALAND           4:26.84
  8 GIACON, AVELLA         16 BRAZIL                4:27.93

男子400m自由形
  1 HORTON, MACK           16 AUSTRALIA GREEN       3:54.19
  2 SATO, YUTO             17 JAPAN                 3:54.54
  3 HASHIGUCHI, KATSUKI    17 JAPAN                 3:56.75
  4 MCLOUGHLIN, JACK       17 AUSTRALIA GOLD        3:56.93
  5 GRATZ, BENJAMIN        16 HUNGARY               3:57.98
  6 LOPES MELO, LUIZ       16 BRAZIL                3:58.53
  7 TAYLOR, TED            17 NEW ZEALAND           4:03.92
  8 FYFE, DAMIAN           15 AUSTRALIA GOLD        4:08.81

女子100mバタフライ
  1 SCHLICHT, JEMMA        15 AUSTRALIA GOLD          59.73
  1 HOSODA, RINO           17 JAPAN                   59.73
  3 GROVES, MADELINE       17 AUSTRALIA GOLD          59.79
  4 JOO, SARA              17 HUNGARY               1:00.70
  5 GIANOTTI, MEGAN        16 AUSTRALIA GREEN       1:01.08
  6 MARGITAI, LILI         15 CANADA                1:01.27
  7 OVERHOLT, EMILY        15 CANADA                1:01.71
  8 BADDOCK, CAROLINE      17 NEW ZEALAND           1:02.22

男子100mバタフライ
  1 KAWAMOTO, TAKESHI      17 JAPAN                   53.82
  2 GRAHAM, ALEXANDER      17 AUSTRALIA GREEN         54.05
  2 SAKAI, MASATO          17 JAPAN                   54.05
  4 PRESS, ALEX            17 AUSTRALIA GOLD          54.38
  5 LEONG, REGAN           17 AUSTRALIA GOLD          55.33
  6 WHITE, EVAN            16 CANADA                  56.11
  7 FRANCA VIEIRA, PEDRO   17 BRAZIL                  56.86
  8 PERRY, SAMUEL          17 NEW ZEALAND             57.33

女子200m背泳ぎ
  1 PICKREM, SYDNEY        15 CANADA                2:13.02
  2 GOTO, MAYUKO           17 JAPAN                 2:13.33
  3 BAKER, HAYLEY          17 AUSTRALIA GREEN       2:14.14
  4 MEI, XUEYAN            13 CHINA                 2:14.19
  5 RETTIE, LAUREN         16 AUSTRALIA GOLD        2:15.33
  6 GILMOUR, TIANNI        16 AUSTRALIA GREEN       2:15.88
  7 RICHARDSON, CAITLYN    16 AUSTRALIA GOLD        2:18.22
  8 TSUJIMOTO, MAHO        17 JAPAN                 2:18.72

男子200m背泳ぎ
  1 KAWAMOTO, TAKESHI      17 JAPAN                 2:01.61
  2 PRATT, MITCHELL        17 AUSTRALIA GREEN       2:02.52
  3 MCLEISH, LACHLAN       17 AUSTRALIA GOLD        2:05.25
  4 GROENEWALD, NICHOLAS   15 AUSTRALIA GREEN       2:05.97
  5 ASHBY, BRADLEE         17 NEW ZEALAND           2:07.27
  6 GARDIMAN, STEFANO      16 CANADA                2:08.47
  7 BROTHERS, PETER        16 CANADA                2:09.36
  8 WANG, ZHOU             13 CHINA                 2:10.29

女子400mリレー
  1 AUSTRALIA GOLD                       3:46.26
  2 AUSTRALIA GREEN                      3:47.13
  3 JAPAN                                3:48.19
  4 CANADA                               3:48.75
  5 NEW ZEALAND                          3:55.22
  6 CHINA                                3:55.63
  7 BRAZIL                               3:57.59
  8 OCEANIA                              4:06.56

男子400mリレー
  1 AUSTRALIA GREEN                      3:21.85
  2 AUSTRALIA GOLD                       3:22.53
  3 JAPAN                                3:27.04
  4 BRAZIL                               3:30.10
  5 NEW ZEALAND                          3:34.01
  6 CANADA                               3:34.13
  7 CHINA                                3:38.95
  8 OCEANIA                              3:48.48

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2013/1/19の練習

今日はスイミングクラブで練習しました。

1. フリー50m×5本　1分10秒サイクル
2. ブレキック50m×10本　1分15秒サイクル
3. スカーリング50m×5本　1分15秒サイクル
4. ブレプル50m×5本　1分15秒サイクル
5. バックキック・フィン付250m
6. バックキック50m×5本　1分45秒サイクル
7. バック50m×5本　1分15秒サイクル
8. コメ100m

合計　2,100m

練習時間　1時間

フリーのクイックターンがなぜか真っすくに回れなくなってしまった。なぜだろう？

練習の初め、調子が出なかったが、淡々と練習をこなしているうちに、体が動くようになった。

今日で久しぶりの4日連続練習、気分が良い。

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KONAMI OPEN 2013 1日目

本日、コナミスポーツクラブ本店西宮50mＸ8レーン（公認プール）にて、「KONAMI OPEN 2013 水泳競技大会」の1日目が行われました。
招待選手は皆、貫録の優勝です。
・・・KONAMI OPEN 2013 水泳競技大会HPより

＜主なレース結果＞

• 女子200m個人メドレーで牧野紘子選手が、2分15秒19の大会新で優勝
• 女子50m自由形は上田春香選手が25秒96の大会新で優勝
• 女子100mバタフライは加藤ゆか選手が優勝、西村麻亜選手が1分2秒61の学童新で5位
• 男子100mバタフライは藤井拓郎選手が53秒38の大会新で優勝
• 女子100m背泳ぎは寺川綾選手が1分00秒52の大会新で優勝
• 男子200m平泳ぎは山口観弘選手が2分12秒46で優勝、50m平泳ぎでは2位
• 男子200m自由形は松田丈志選手が1分50秒16で優勝

明日2日目も、USTREAMでLIVE配信されますので、興味のある方はご覧になって下さい。

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