2013年5月26日日曜日

2013年度JSCA三河地区春季認定大会

今日は、愛知産業大学三河高等学校プール(25m×7コース)にて、2013年度JSCA三河地区春季認定大会が行われました。
息子は200m自由形・100m背泳ぎ・200m個人メドレーに出場し、結果は次の通りです。
  • 200m自由形:2分20秒60 BEST 優勝/10名 (観戦できず動画なし)
  • 100m背泳ぎ:1分12秒55 BEST 3位/29名 (動画上7コース)
  • 200m個人メドレー:2分36秒17 BEST 7位/45名 (動画下2コース)

200m自由形は、前夜スタートリストを見て、優勝もあり得ると、息子と話していました。
2位とは僅か0.23秒、僅差でチャンスをモノにしました。

100m背泳ぎの前半横一線でした。息子はいつも後半失速するのですが、今回は他の選手を引き離し、一番端のコースながら一着でゴール。タイムも1か月前に出したベストを4秒以上更新しました。
最終的にC区分3位、背泳ぎに転向してまだあまり時がたっていませんが、今後に期待が持てそうです。

200m個人メドレーも終始、勢いのある泳ぎができました。
ここ半年ほど元気のない泳ぎが続き停滞していましたが、今回の大会は復活の印象が持てます。

3種目ともベスト更新、メダルも2個ゲットし息子は有頂天。
カミさんによると、選手の控え場所ではしゃぎ過ぎ、チームメイトにぶん殴られそうになっていたそうです。
帰りの車中ではいつも寝てしまうのに、今日はテンションが高く、しゃべりっぱなしでした。

息子は今、Cクラス(11歳・12歳)の末期、8月16日に13歳となりDクラス(13歳・14歳)になってしまうため、それまでがメダルの稼ぎ時という訳です。

本人も分かっていると思いますが、年齢区分のおかげでとることができたメダルに浮かれてはいけません。
真の実力を身に付け、区分に関係なく勝てる選手に成長していってほしいと思います。



にほんブログ村 その他スポーツブログ 水泳へ ←応援ありがとうございます。 byすくーる水着

0 件のコメント:

コメントを投稿